05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

プロコフィエフ短編集

2010/10/10


先日三入ちゃんに借りたこの本。
ちょっとずつ読んで、昨日読み終えた

「私にはアイデアがある。ならば、それを書こう」
という、気負いのないところから出発しているらしいプロコフィエフの執筆活動。

全部で11の短編集。
未完のものもあるけど、どれも個性的でおもしろかった。
キノコの話の中で、ツボすぎる言い回しが一つあって、それは一生忘れないと思う。

執筆していた時期の日記も載っていて、「なかなか進まない」と言っていた話が、「文体を変えてみたらはかどった」、なんて言葉も残っていて、それと照らし合わせて見てもおもしろい。

そして、東京の大森にプロコフィエフが滞在していた事も判明!!
なんか運命感じるな~♪♪すごいな~♪♪


この本、よく見てみたら、母校のロシア語の先生、サブリナ・エレオノーラ先生が翻訳してました

この本は、原書なら今まであったけど、和訳はなかったとの事。
だから三入ちゃんは出たと知ってうれしかったらしい(笑)

大学時代、別の先生が
「この本(別のだよ)をどうにか日本語で出せるよう出版社に掛け合ってるんですけどね~、これがなかなかうまくいかないんですよ~
と講義中に言っていたのを思い出した。

サブリナ先生も、世に出したいと苦心して、三入ちゃんもそれを待っていて、それが叶ったのだとしたら、なんだか素敵だ

そんなわけで、プロコ好きな方は是非是非
群像社さんから出てます!
23:25 いろいろ | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
プロコってあのプロコ??
プロコって
あのプロコだよ!
ところで君ゆうちゃん?笑

管理者のみに表示